一念一途に 三つ子の魂・花ひらく

■著者
吉川 靜雄
■出版社
■定価
1300+税

 子供たちの三つ子の魂(蕾)のひとつひとつが、健やかに花開いてほしい。そして立派な日本人に育ってほしい! 本書のタイトルには真民さんの詩に託し、幼児教育への応援をライフワークとした私の思いを込めました。
私の好きな言葉は――
『その時の出会いが人生を根底から変えることがある。よき出会いを』 相田みつを
『人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅からず一瞬早からず』 森 信三
この本があなたにとって、よき出逢いになりますように。  
(「はじめに」より)

―もくじー

第1章 ライフワークを求めて 
第2章 教育への目覚め
第3章 食育と健康
第4章 いのちと水と環境
第5章 よしかわ書房の十三年
第6章 幼児教育の原点へ
第7章 三つ子の魂・花ひらく


著者プロフィール
昭和19年 滋賀県に生まれる
立命館大学法学部卒業
「矛盾のない仕事」を求めて27歳のとき
ヨシカワ図書(現 ヨシカワ商事)を創業。
食育・環境・健康など幅広いテーマで
子供の教育の在り方を多面的に探究し、
平成7年には安田式体育遊具普及のため
エール(株)を第二創業する。
平成29年、「外遊び体育遊具協会」が
公益財団法人に認定され理事長となる。
有限会社ヨシカワ商事代表取締役
エール株式会社代表取締役