手のひらの宇宙 No.4 (自ろん公ろん無ろんVol.3 食と農と里山Vol. 3)

手のひらの宇宙BOOKsの第6号が出ました。
平野智照 編  22の手のひらの宇宙・人 著


花一輪に宇宙があるように
誰の手のひらにも宇宙がある
それは生まれ生かされてきた証

花は一途に咲いて
季節とともによみがえる
人も一途に生きて
記憶をよみがえらせる
この手のひらの宇宙BOOKに

もくじ

「どこかいきのバス」をよんで  九鬼裕雅

自ろん公ろん無ろんVol.3

『今こそ目覚めのとき』~迫り来る次の世界には意識改革が必然~ 青山典生
第二創業の新たな挑戦『そなえる.com』事業  植木力
インド補陀落山に登った男  大麻豊
数奇な星の下の男と女の話  大久保美喜子
激動の昭和時代を生きてきて 大西泰鄰
学校というところ  川本隆史
表現とは何か―マクロビオティック創始者・桜沢如一先生からの手紙― 斉藤武次
魂のおやつ 重藤悦男
九死に一生 清水谷茂秀
まだ恩返しが終わっていない 竹澤要
――ライフワークは古典建築設計の人材育成――
師に導かれて―― 森信三先生が創唱された「立腰教育」 玉田泰之

食と農と里山Vol.3
ふるさと丹波を想うとき  足立研治
多様性豊かな農場作りを目指して  岩崎政利
「限界集落」の教育力  
~兵庫県美方郡香美町小代区における大学生のフィールドワーク経験から~ 河本大地
ニカラグア湖の島で  小林舞
たかが農家民泊、されど農家民泊 芝原キヌ枝
シャンデエルブのうた  田中秀樹
農業と若者にかがやきを! 田村庄一
過疎地の活性化は6次産業化によるコミュニティビジネスで 松本茂樹
犠牲と光明 森田靖久
想い出の旅路 旅のお土産話 久我通世