一般人がプロ作家並みの印税収入

一昔前であれば、素人が本を出版して稼ぐなんてことは夢のまた夢だった。

自費出版という形で出版する方法もあるが、出版費用として50万円~100万円以上かかるなどハードルは高く、売れずに費用すら回収できないケースがほとんどだったといえる。
 しかし、近年状況は一変した。2012年頃から個人で電子書籍を出版し売ることができる販売プラットフォームが相次いで登場し、誰でもお金をかけずに手軽に個人出版ができるようになったからだ。
(略)
そんな中、日本でも個人出版で稼げる可能性に一筋に光明をさす成功例が出始めた。小説やコミックの投稿サイト「E★エブリスタ」が2013年8月から提供を開始した販売プラットフォームだ。

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神宮司信也< http://chieclip.com/userinfo.php?uid=5