笑わずにはいられない
笑える本というのは、なかなか見当たりませんが、この本では少なくても何回か笑えるでしょうし、笑う習慣やコツを会得することができるかもしれません。そうだとすれば、この本の定価(数値)以上の元が取れます。(「まえがき」より)
小野田さんが「はじめに」で書いているように、おかしくなくても積極的に笑っていると、幸せエンドルフィンを出して、実際、愉快な気分になってくる。それがたとえ脳の勘違いだとしても、それはそれでよいではないですか。人生、脳がすべてじゃないのだから。
「笑わずにはいられない? ほんまかいな」と、この本を勘違いして買われた方も、定価以上の笑いの功徳が得られますことを! そして「笑い」とともに、世界に平和が訪れることを祈りつつ……。(「あとがき」より)