手のひらの宇宙BOOKs Q&A

手のひらの宇宙BOOKsは、この10月~11月に創刊ゼロ号(自ろん公ろん無ろんVOL.1)と、第2号(食と農と里山VOL.1)の2冊が発行となりました。

執筆に参加された方はもちろん読者にも好評です。
現在も2冊並行してすすめていますが、執筆参加の条件やテーマについてなど、さまざまな質問が寄せられてきましたので、Q&Aでわかりやすくお答えします。

Q1.誰でも執筆参加できるのですか?
A1.日本語で書ける方で「手のひらの宇宙」のある方であれば、基本的にどなたでも参加
できます。
Q2.手のひらの宇宙BOOKsにはどんなテーマがあるのですか?
A2.テーマは3つあります。
➀自ろん公ろん無ろん・・・・テーマなしがテーマ。つまりどんなテーマでもOKとい
うことで、小説や詩、俳句などの作品もOKです。
➁縁とルーツ・・・・・・・・自分の人生にとっての縁とルーツに関することで、人のご縁、先祖、伝統、文化、歴史、宇宙、生命など。
➂食と農と里山・・・・・・・文字通りの意味ですが、里山は環境・自然といったこと
も含みます。
※一つのテーマで発行することもあり、2つ、3つのテーマの合併発行もあります。
Q3.本のサイズやページ数は?
A3.単行本サイズで200~250ページです。
Q4.参加する執筆者の人数と一人当たりのページ数は?
A4.参加人数は20~25人、お一人あたり9~10ページとなります。
Q5.書きたいけれど文章に自信がないのですが・・・、添削してくれるのですか?
A5.文章は巧い・下手ではなく、その人の持ち味だと思います。話下手でも味のある話し方をする人がいるように。ただし添削の要望(文章のまとまりをつくるなど)があれば応じています。
Q6.書く原稿枚数はどれくらいですか?
A6.4000~4500字(400字原稿で10~11枚です)
Q7.写真も掲載できますか?
A7・2点まで掲載できます。写真の大きさは最大でも1/2ページまでです。
Q8.参加する費用は?
A8.30,000円です。この費用のなかには出版後10冊配本を含みます。
Q9.10冊以上欲しいのですが・・・
A9.10冊単位で追加注文いただきますが、冊数が多いほど割安(定価1200円の7掛~5.5掛け)になります。
Q10.この本は書店でも販売していますか?
A10.流通に必要なISBNコード・JANコードを表紙カバー裏につけていますが、基本
的に書店流通は考えていません。ネット販売(アマゾンなど)が主です。執筆者自身
が販売してくれることを望みます。
Q11.多くの人の共著で自費出版ということですか?
A11.そうですが、とかく自己満足的な本が多い自費出版とは一線を画しています。そのためにも、“自主出版”と呼んでいます。
Q12. 趣旨は理解したので、これまで書き溜めた原稿を送っていいですか?
A12. いきなり原稿をメールで送ってくる方が時たまおられますが、それは当社に限らず、お勧めできることではありません(どの出版社でも迷惑のはず)。
手のひらの宇宙BOOKsには、「誰でも参加できる、文書の巧い下手ではない」と
言いました。その点はそのとおりなのですが、原稿の中身が本書にふさわしいかどう
か、構成全体を考えて一定の審査をさせていただきますので(お会いして話せたらい
ちばんよいのですが)、原稿の一部(概要など)と簡単なプロフィール・住所・電話
を下記のお問い合わせメールでお送りください。こちらからお電話して、その上で検
討させていただきます。   担当/ あうん社 平野

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