新しい出版の形 手のひらの宇宙BOOKs

手のひらの宇宙BOOKs

花一輪に宇宙があるように
誰の手のひらにも宇宙がある
それは生まれ生かされてきた証

花は一途に咲いて
季節とともによみがえる
人も一途に生きて
記憶をよみがえらせる
この手のひらBOOKに

手のひらの宇宙BOOKsは、まったく新しい出版の形です。
企画から編集制作・装丁にいたるまでプロが責任をもって行いながら
共著という形をとることで費用を低く抑えることができました。

執筆者を募集しております。 詳しくは ⇒ こちら

あうん社は出版をより身近に

トピックス(出版界のニュースなど)

  • 少年X(エックス)  ―忘れられた魂に捧ぐ  ( 2022.12.7 )

    おおもり くうた 著
    発行所:あうん社
    発行人:平野智照
    発行日:2022年12月21日
    定価1430円(本体1300円+税)
    ISBN978-4-908115-36-3

  • みんな真っすぐ伸びたがっている( 2022.11.28 )

     ●推薦のことば
    夜回り先生 水谷 修

    私が、藤大慶さんと知り合って、すでに二十年近い年月が流れています。
    中略。
    そんな藤さんから、先日電話がありました。
    「水谷先生、『るんびに学園』は、確かに児童心理治療施設としてきちんとした子どもたちの保護と育成をできるようになりました。
    でも、ただ小学一年生から高校卒業まで、子どもたちを守り育てるそれだけでいいのでしょうか。学園を卒業した後、社会になじめず自死した卒業生もいます。
    夜の世界に沈んだ卒業生もいます。
    そんな子どもたちがいつでも戻ることのできる故郷としての村を私は作りたい」
    藤大慶さん、立ち止まることのない人です。
    常に、恵まれない子どもたちの幸せな明日のために活動し続けている。
    すべての子どもたちの幸せのために。
     私は、藤大慶さんに、菩薩を観ています。
  • 丹波発 次の生き方としての「田舎」 ―田舎は最高VOL.2( 2022.4.7 )

    本書は、「空間・時間・自然」の豊かな田舎において、どのような生き方(仕事や活動)をして、どのような夢を描いてきたのか、また描こうとしているのかを語ってもらった多彩なエッセイ集である。
    これから本気と覚悟をもって「田舎」に移り住みたいと考えている人、迷っている人たちにおいても、何らかの参考になればうれしい限りです。(「まえがき」より)
  • 笑わずにはいられない( 2022.4.14 )

    笑える本というのは、なかなか見当たりませんが、この本では少なくても何回か笑えるでしょうし、笑う習慣やコツを会得することができるかもしれません。そうだとすれば、この本の定価(数値)以上の元が取れます。(「まえがき」より)
  • 実践者が語る「有機微生物農法」( 2021.12.21 )

    有機農業の考え方はいろいろありますが、いずれにしろ微生物を活かした有機の農法がその基本です。
  • 『穴太の石積み』平野隆彰著(第二版第1刷) 2021年10月1日発刊予定( 2021.9.1 )

    本書は2007年2月に初版を発行し、5~6年前には在庫がなくなりました。
    ここ数年なぜか、書店をはじめ読者からの問い合わせ(「図書館で見たが、アマゾンや古書店を探してもない。ぜひ買いたい」など)が増えていました。「何とか手に入れたい」とのご要望に応え、第二版として発行することになりました。 あうん社
  • 『田舎は最高VOL2』 次の生き方は田舎がいいね。( 2021.7.13 )

    『田舎は最高』は、丹波新聞社に連載した記事をまとめ、平野自身の田舎への思いを書きおろして2007年に出版。VOL2はそれに続くものですが、副題のとおり、これからの丹波地方(丹波市・丹波篠山市など)の可能性をさぐります。
    田舎を舞台にしてどのような人たちが活動しているのか(活動できるか)をメインテーマとします。
  • 『田舎は最高VOL2』 次の生き方は田舎がいいね。( 2021.7.13 )

    『田舎は最高』は、丹波新聞社に連載した記事をまとめ、平野自身の田舎への思いを書きおろして2007年に出版。VOL2はそれに続くものですが、副題のとおり、これからの丹波地方(丹波市・丹波篠山市など)の可能性をさぐります。
    田舎を舞台にしてどのような人たちが活動しているのか(活動できるか)をメインテーマとします。